インターネットなどのネットワークにつなぐとどうしてもパソコンと外部がつながることになることになります。
昔に一度、セキュリティソフトが起動していなかったことでコンピューターウイルスに感染した経験があります。そのあとでウイルスチェックをしてみると、ずらずらウイルスが発見されるという恐ろしいことになりました。セキュリティ対策の重要性を思い知りました。
セキュリティソフト
コンピューターウイルスに対するウイルス対策ソフト、パソコンと接続している外部ネットワークからの侵入や、詐欺サイトなどから情報などを守るセキュリティ対策などのソフトがあります。これらの機能を持っているソフトウェアでセキュリティーを対策を。
ウイルス対策ソフト
ウイルスやランサムウェアを駆除したり感染していないかチェックする。感染するとシステムが書き換えられて、破壊されたり、乗っ取りやハッキングに悪用されたり、情報を盗み出したりされてしまうので、定期的にチェックしておくことが大事です。
ネットワークセキュリティ対策
外部ネットワークを使っていると、ウェブを閲覧など情報漏洩、迷惑メールなどウイルスやランサムウェアなど侵入など、データの監視や検知、防御をする。
ファイアウォール
インターネットでは、ネットワークで使用する機器を識別するIPアドレスとデータの出入口になるポートを使ってデータをやりとりをしています。
ポートはたくさんありますが、必要のないポートは外部ネットワークで利用しないように設定したり、必要ならば開放するように設定する。
個々のパソコンにも設定できますが、外部ネットワークと接続しているルーターに設定して家庭内のネットワーク全体のポートをふさぐこともできます。
ネットワーク通信を使うソフトウェアが利用できない場合は、必要なポートが開放されていないことがあります。
またWindowsにもファイアウォールの機能が付いていて設定できます。
まとめ
インターネットを利用するためには必須とも言えるソフトウェアです。インターネットは外部と接続しているということは意識は持っている方がいいと思います。セキュリティソフトで安全にインターネットを楽しみましょう。