パソコンの電源を入れて(パスワードの設定やアカウントを設定している場合は、Windowsにログインしたら)、後はアプリケーションを使うだけ。
恐らくそれはそうなんだけど・・・ということを思いますよね。ここで確認したいことはWindowsのウインドウには共通の操作というものありますので、その辺を知っておくと感覚的にいろいろなソフトでも役に立つかと思います。
ウインドウのタイプ
- ウインドウモード・・・画面に複数のウインドウを表示して操作ができる。一般的なタイルバーなどがある表示されているウインドウ
- 全画面モード ・・・画面全体でひとつのアプリケーションが表示される画面。ゲームなどで使われたりする。
Windowsで動くアプリケーションに共通するウインドウの操作
WindowsとういうOSからソフトウェアを起動することになるウインドウには共通する部分があるということです。
各ソフトウェアはWindowsのウインドウで動いている(分かりにくい表現かな)。各ウィンドウがそれぞれのアプリケーションとして動いている感覚ですかね(これも分かりにくいかな?)
ウインドウにも共通している操作があったりします。
またゲームなどのソフトウェアによっては全画面表示などがありますが、ここで一般的なウインドウで共通で同じ感覚の操作方法のものを紹介しておきます。
アプリケーションなどよくあるウインドウで共通する構造には
- タイトルバー・・・タイトルやウインドウの最小化、最大化、終了などのボタン。クリックしてまま移動すればウインドウを移動できる。
- メニュー ・・・アプリケーションを機能ごとに配置され選択して使用。
- ツールバー ・・・よく使いそうな機能などを表示されている。
- ステータスバー・・説明や状態などのメッセージが表示される。
これらの機能があります。
タイトルバー
ウインドウの中でタイトルバーは、どのアプリケーションにも共通の機能があります。
- 終了 ・・・ウインドウを閉じる。アプリケーションの終了
- 最大化・・・ウインドウを画面いっぱいに広げる。(全画面モードではないですよ)
- 最小化・・・ウインドウを隠す。隠したウインドウはタスクバーやタスクトレイなどから戻せる。
- アイコン・・・右クリックすると、移動、最大化、最小化、閉じるなどの操作ができる。
ウインドウが最大化されたらの表示が元のウインドウサイズに戻す表示に変わり、これをクリックすれば最大化する前の大きさに戻ります。
タブやスクロールバー
ウインドウで表示する部分で表示しきれない分はタブで切り替えたり、スクロールで隠れている方向へ動かして表示する
・タブ・・・ウインドウにタブというウインドウないのパネルという表示
している部分を切り替える部品があります。
・スクロールバー・・・ウインドウ内の表示しきれない部分をスクロールして
見えていない部分を表示する。
縦方向と横方向へのスクロールバーがある。
まとめ
ウインドウの操作の共通している部分の操作と他のアプリケーションの目的がわかれば、アプリケーションごとの操作も感覚的につかめるように思います。