Windowsの基礎3:Windowsアプリケーションの操作とウインドウのパーツ | WaiWaiEnjoy.com-Tips 備忘録
Windowsの基礎3:Windowsアプリケーションの操作とウインドウのパーツ
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ウインドウのアプリケーションには操作方法が共通しているパーツがあり、それらでアプリケーションの操作をコントロールするパーツという感覚でしょうか。

ゲームではこれらはあまり使われませんが、データを入力するや編集する、選択する操作を行うような一般的なアプリケーションでは、これらを使って入力して処理を実行していくような感じですかね。

ウインドウのコントロールの部品

パーツは主に入力や編集する作業をするアプリケーションなどには、入力を求めたりする部品があります。

  • ボタン
  • チェックボックス
  • ラジオボタン
  • テキストボックス
  • リストボックス
  • ドロップダウンリスト
  • アップダウンリスト

などがあります。

これらは同じく前回のウインドウと同じく、これらの部品の操作なども様々なアプリケーションでも共通している場合が多い部分です。
操作をした結果はアプリケーションによって目的や実行する処理の内容は違いますが。

 

アプリケーションの動作を実行など

ボタンをマウスで押すことによりアプリケーションに合図を送る。
主にアプリケーションの機能を処理を実行したり、入力したものを処理したり、何かを起動したり、何かしらのプログラムの処理を実行したりなどをする。
またボタンを押す代わりにキーボードのキーを押すことで実行されるよう設定されていれば、キーボードでも実行される。

 

入力のための部品

入力するためのものです。

テキスト

文字を入力するための入力欄。改行のない一行で入力するテキストボックスと文章など長めの文字を入力できる複数行のテキストを入力できるサイズがあります。

チェックボックス

クリックして選択する。複数の選択ができる。

ラジオボタン

ラジオボタン

これをクリックして選択をする。チェックボックスと違うのは、どれか一つだけを選択できるようになっています。

リストボックス

リストから項目などを選択する。スクロールバーをクリックやドラックしたり、上方向や下方向のボタンで項目をスクロールできる。

ドロップダウンリスト

項目を選択して入力。

アップダウンリスト

数字や項目を選択を上方向や下方向のボタン(スピンボタン)で選択。

 

まとめ

これらが基本的な部品(コントロール、パーツなど)ですが、これらを使って入力したり、ボタンを押したりすることでアプリケーションの機能を使って操作していきます。
その他の部品があったりする場合は部品などがありますが、いろいろな部品を組み合わされているということですね。