パソコンでインターネットをどういうふうに使っていますか?情報を検索してホームページをみたり、動画を見たりしてますよね。
でも最近はウェブブラウザから利用しなくてもWindwsでも専用のストアアプリもあったりもします。
でも、ここではホームページ見るときやオンラインサービスの利用でのウェブブラザについて考えてみたいと思います。
オンラインサービスとウェブブラウザ
1.ホームページのデータをインターネットを使ってサーバー(ホームページのデータがあるコンピュータ)から読み出して表示する。そのホームページは文章や写真や動画で伝えたいことを組み立てて表示している。
2.またウェブブラウザにはWindowsアプリケーションのようにテキストを入力したり、数値を入力したり、ボタンなどの操作する部品(フォームの部品)が利用できるようになっています。
その部品から受け取ったデータをサーバー(データを処理コンピュータ)に送ることもできます。
データの送信は『https』という通信方法で送られるので暗号化されていることが多いです。ですので暗号化されていない『http』で情報を送信することはセキュリティー的に気をつけないといけない部分です。
データをサーバーに送信するときはURLの最初の部分が『https』になっているかどうか確認しておくと良いです。
サーバーの処理、ウェブブラウザでの処理
サーバー側(コンピュータ)は受け取ったデータを計算したり、処理したり、保存したりします。
またブラウザでプログラム処理できるようにプログラミング言語も搭載されています。ブラウザでも小さなデータなら保存できるます。それがCookie(クッキー)というものです。
オンラインサービス構築の概要
おおまかにいえばウェブブラウザで利用できるサービスはこのようなブラウザの機能とサーバー側のコンピューターでプログラムなどを使って組み立てられます。
なのでオンラインサービスを利用するブラウザ側ではデータを入力したり選択したりして送信する操作などはブラウザに共通する部分でもあります。
- ブラウザでホームページを表示をする。
- サービスに必要な情報の入力してデータを送る。
- サーバー側でデータを処理や保存する。
- 処理した内容を表示する。
まとめ
パソコンやスマホとサーバー間のデータのやり取りがオンラインサービスでは重要な部分になりますが、ここではウェブブラウザを利用したオンラインサービスでは以上のようなイメージになると思います。