パソコンでインターネットを使ってみる。ウェブブラウザを利用する
パソコンを使ったインターネットでホームページを見たり、情報を検索してたりするときは、ウェブブラウザを中心使うと思います。
またオンラインサービスを使う時も、ブラウザで利用することもあると思います。
最近ではオンラインサービス専用のアプリケーション(twitterやFacebook、Skypeなど)などもあったりしますけど。
今回はブラウザについてのお話です。
さまざまなブラウザ
主なブラウザとしては
- Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)
- Internet Explorer(インターネット エクスプローラー)
- Google Chrome(グーグル クローム)
- Firefox(ファイアフォックス)
- Safari(サファリ)
- Opera(オペラ)
さまざまなブラウザがありますが、ホームページ制作する側は、使用する人が多いブラウザを中心に、これらのブラウザを意識して作られるていると思います。
すべてのブラウザに完全に対応ができない場合もあるので、使用者の多いブラウザに合わせて、しっかりした表示で見られることが多くなると思います。
それぞれのブラウザでHTMLやCSSなどの仕様や最新技術への対応などの早さなどがあります。
ウェブブラウザで共通する操作
ウェブブラウザはホームページ表示するものですが、各ブラウザは違っても操作や機能で共通するものがあります。
各機能を色で囲っていますので参考にしてください。
- 表示しているホームページを切り替えるタブ。+でタブの追加
- ホームページのアドレス(URL)入力欄
(最近では検索ワードの入力で検索も可能) - ブラウザで表示したホームページに対して戻る
- ブラウザで表示したホームページに対して進む
- ブラウザで表示したホームページに対して更新
- ブラウザに設定されている最初のホームページを表示する
- 気に入ったホームページのURLをお気に入り、ブックマーク
ホームページを見る
- アドレス入力欄に直接入力してホームページを表示する。
- アドレス入力欄のところに検索キーワードを入力して検索して探す。
(マイクロソフトのブラウザならBingで検索、Google ChromeなどはGoogle検索されたり、ブラウザで違ったりする) - Googleなどの検索サイトから検索する。
ホームページ表示以外の主な機能
- ホームページから必要な情報を送信するときや、ウェブ上で動作するアプリケーションを利用するための、入力のためのテキストボックスやチェックボックス、ボタンなどの部品。
- サーバーなどにデータを送信する。
- JavaScriptというプログラミング言語って処理できる。
ここでは基本的なことを紹介していますが、ブラウザによって様々な設定、拡張追加(アドオン)、ホームページ作成の際のデバックなどもできるので自分に合わせた使い方もできそうです。
まとめ
ウェブブラウザはホームページを見たり、情報を検索したり、オンラインサービスの利用をしたり、インターネットを利用するのに基本的なアプリケーションなので快適に使いですね。